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レンタルサーバーの更新を忘れて期限が切れるとどうなる?期限切れを防ぐ方法とは

ホームページを立ち上げ、運営していく場合、必ず必要になるのがサーバーです。

とはいえ、サーバーを自社で用意することは稀ですので基本的にはレンタルサーバーを利用することになるわけですが、レンタルサーバーには更新期限が設けられています。

この更新期限の存在を忘れ、更新切れになってしまうパターンは結構多いので注意が必要です。

 

そこで今回は、「レンタルサーバーの更新をし忘れて期限が切れてしまうとどうなるのか?」というテーマについて紹介していきます。

更新切れを防ぐ方法についても紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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レンタルサーバーの更新期限が切れるとどうなる?

サーバーは、テキストデータや画像のデータなどを保管しておく、ネット上の保管庫のようなものです。

レンタルサーバーのサービスを利用してホームページを運営する場合、業者が用意しているサーバーの一部を利用させてもらい、その一部にホームページ内のデータを保管することになります。

レンタルサーバーは、3ヶ月や6ヶ月、12ヶ月などレンタルする期間を前もって設定し、その期間分の料金を支払うことでサーバーを利用できるようになります。

 

そのため、次に更新期限が来る前に次の期間分の料金の支払いを済ませ、更新する必要があるわけですが、更新期限を忘れてしまう方が一定の割合でいます。

レンタルサーバーの更新を忘れてしまって期限が切れてしまった場合、サーバーが凍結され、ホームページにアクセスできなくなってしまいます。

 

一定期間内であれば料金を支払うことで復旧できるようになりますが、凍結期間が長引いてしまうとそのサーバーが利用できなくなり、データも消去されてしまうので注意が必要です。

その場合、再度サーバーを契約し、ホームページを作り直す必要がでてきます。

 

レンタルサーバーの更新切れを防ぐ2つの方法

レンタルサーバーの更新切れを防ぐ方法には2種類の方法があります。

それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

 

1. 担当者をたてて自社で管理する

レンタルサーバーの更新切れを防ぐ方法の1つ目が、ホームページの管理をおこなう担当者をたてて自社で管理する方法です。

 

日々の業務の合間にホームページの管理をおこなうという形でも管理できなくはありませんが、それだとやはり更新をし忘れてしまう可能性が高くなるので、専任の担当者をたてることをおすすめします。

レンタルサーバーを契約した場合、更新期限が近づくとサーバーの運営元から更新の連絡が来るので、定期的にメールをチェックしながら更新をおこなっていくという形で管理していくことになります。

 

2. 制作会社に管理を依頼する

レンタルサーバーの更新切れを防ぐ方法の2つ目が、制作会社に管理を依頼するという方法です。

制作会社はホームページの作成のみだけでなく、ホームページの管理などの業務もおこなっています。

制作会社は管理のサービスを提供している、言わばホームページ管理のプロです。

 

そのため、更新し忘れの心配をすることなく、安心してホームページの運営を任せることができるようになります。

ただ、管理費用がかかることになりますので、事前にいくらかかるのかなどをチェックしておく必要はあります。

 

まとめ

レンタルサーバーの更新をし忘れて期限切れになってしまうとどうなるのかについて詳しく紹介してきました。

レンタルサーバーが凍結され、利用できなくなってしまうと、せっかく作ったホームページも消えてしまうことになります。

 

データさえ残っていれば別のレンタルサーバーを借りて再度アップすることはできますが、手間がかかってしまうので、更新切れをおこなさないことが一番です。

レンタルサーバーの管理を含めて管理のプロである制作会社に依頼する方法がおすすめですので、ぜひ制作会社に管理を任せることを検討されてみてはいかがでしょうか?

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